海南市議会 2020-09-08 09月08日-02号
このような状況を踏まえ、AIやRPA等を導入することで自動化することができる業務は自動化し、業務の効率化を図ることで将来の労働力の不足に備えるとともに、現在の市民サービスの維持に努めることは重要であると考えており、現在、AIやRPA等を試験的に導入し効果の検証を行っているところでございます。
このような状況を踏まえ、AIやRPA等を導入することで自動化することができる業務は自動化し、業務の効率化を図ることで将来の労働力の不足に備えるとともに、現在の市民サービスの維持に努めることは重要であると考えており、現在、AIやRPA等を試験的に導入し効果の検証を行っているところでございます。
学校給食費につきましては、給食調理場における感染防止対策を図るため、消毒液や消毒液噴霧器等を購入するほか、給食調理員が利用するトイレの手洗い設備の自動化を行うものです。 また、補填金については、4月、5月の学校臨時休業に伴う給食食材のキャンセル分について、納入業者に対して補填を行うものです。
AED(自動体外式除細動器)は、心停止の際に機器が自動的に心電図の解析を行い、心室細動を検出した際は、電気ショックにより心臓の状態を正常に戻す医療機器でありますが、動作が自動化されているため一般の人でも使用でき、突然の心停止においては、施設等に設置されたAEDが救命ですぐれた効果を発揮することが知られております。
本日、職員を減らしながらも質を落とすことなく行政サービスを提供する対策として、業務を一層高める手段として注目を集めている、テクノロジーの力によって業務を自動化するRPAというものを御紹介したいと思います。 RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションの略でして、ソフト型のロボットが代行・自動化する概念で、定型業務やデスクワークの自動化と説明されることが多いです。
それと、44ページの高齢運転者サポカー購入補助金、これは何というんですか、前に物体がある、ブレーキを踏まなくても自動車がとまるというような自動化される車のことを言うんだろうと思うんですけれども、これ100万円見ておられますが、こういう車を購入することによって、1件についてどのくらいほどの補助。まあ、車によります。
人口が少なく、高齢化率が高いということは、仕事が自動化されても誰かが仕事をとるということの発想にはなりません。地理的な部分でいうと、都市部から離れているため、今まで受けることのできなかったサービスや、時間をかけて都市部まで行って受けていたサービスを、テクノロジーを活用することで住民生活が劇的に変わること。
このような時代を生き抜かなければならない子供たちですが、さまざまな想定によれば、今の子供たちの65%は、将来、今は存在していない職業につくと予測され、今後10年から20年程度で半数近くの仕事が自動化される可能性が高いなどの予測があるほか、2045年には人工知能が人間の能力を超えるという指摘もされています。
運賃支払いの自動化で、正確かつ確実な運賃の受け取りができて、収益の増加にも寄与するというメリットがあります。 また、ICカードをタッチさせることにより、定期券や高齢者パス、障害者パスなど、見せるだけでは得られないあらゆる種類のデータが調査の手間をかけずに得ることができます。
4分類はそれぞれ、①ロボット化・自動化された超省力農業、②データを駆使した戦略的な生産、③誰もが取り組みやすい農業に、④生産・流通・販売の連携・効率化となっております。
また、平成30年度から実施の国民健康保険制度改革に伴い稼働する国保情報集約システムと本市国保システムとの連携を自動化するため、パソコン1台を購入するものです。 次の諸支出金、償還金及び還付加算金につきましては、平成28年度の療養給付費等負担金、療養給付費等交付金及び特定健診等負担金の精算に伴う返還金です。
徴税費、賦課費につきましては、法務局と市との間で行っている登記情報に関する通知を電子化するとともに、固定資産課税台帳の異動処理を自動化することで、法務局における登記申請ワンストップ化による市民サービスの向上と事務の効率化を図るものです。 続きまして、56ページをお願いします。
その中でも特に、東浜地区の老朽化しております東浜東排水ポンプ場には、2基のポンプがございまして、そのうち口径600ミリの水中ポンプは、昭和55年に設置された自動化できないちょっと古いタイプで、老朽化のため排水能力の低下が見られ、部品の供給がなかなかないという状況でもあるため、今回6,800万円の工事費を予算計上させていただいているところでございます。
河川管理費4,294万8,000円は、市内6カ所のポンプ場及び樋門等の維持管理を行うとともに、松原川樋門自動化工事に要する費用です。 水路新設改良費2億1,042万1,000円は、尾の崎排水ポンプの整備に係るもので、ポンプ2基の設置に要する費用です。 河床整備事業費1億9,466万1,000円は、平成23年台風12号により熊野川に堆積した土砂の撤去に要する費用です。
河川管理費2,468万7,000円は市内6カ所のポンプ場及び樋門等の維持管理を行うとともに、松原川樋門自動化詳細設計業務に要する費用です。 水路新設改良費3億4,240万2,000円は、尾の崎排水ポンプの整備に係るもので、ポンプ2基の設置に要する費用です。 次に、144ページからの第5項都市計画費について御説明申し上げます。
それと、各ポンプ場の自動化をされている設定水位は変えられるのか、変えられないのかということでございますが、設定水位はある程度調整をすることができます。今後、今回の大雨を契機としまして、各ポンプ場の持つ特性に合わせた設定を行ってまいりたいと考えております。
1点お聞きしたいんですが、現在大変心配されている新型インフルエンザですか、この対策として前回もお聞きしたんですが、トイレとか、そういう給水の関係で蛇口を自動化にしていただいてると。これもすべて新宮市の所持施設ですから、このあたりの設置状況ですか、お聞きしたいわけでございます。
この地区は住宅密集地でもあることから、排水ポンプ場の早期の対応として、自動化等々の対策を講じているところでございます。しかしながら、大雨降雨時にはたびたび浸水が発生することから、平成17年度には藤白地区の流域流水路概略調査を行いました。 その結果、既設幹線水路の縦断勾配と既設ポンプとの位置関係などにより、流水流下に影響を及ぼしているような状況にあります。
ポンプも強力なものに据えかえたり、そして自動化されたり、一定の努力はしていただいてるものの、地域の方々はやはり思い切った抜本的な対策をとっていただきたいというのが地域住民の声であります。特に、藤白南の中心部を流れております藤白排水路の構造そのものを変えなければ、同じようなことを繰り返すのではないでしょうか。
そして、先ほど議員御質疑の藤白地区の浸水対策につきましては、平成15年度におきまして藤白南排水ポンプ場内にある700ミリのポンプ1基の自動化により、浸水対策に対する初期対応を実施いたしております。当該地域の浸水対策等につきましては、少し大規模事業となりますので、防災対策の推進施策として海南市総合計画を策定していく中で、対応を検討してまいりたいと考えております。 以上です。
これらの河川構造は堀込河川であり、これに堤防を新増設となりますと用地確保等が非常に困難なため、川尻川、大浦川につきましては、河口にあります県管理の樋門等施設の補強、また自動化等を県に要望していくとともに、大谷川、市町川につきましては、県河川及び港湾施設との整合性が必要となりますので、今後、県と協議検討し、対応してまいります。